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2009年2月 6日 (金)

3台目のパソコンを組み立てる(その1)

 2001年にパソコンを2台組み立てた。何故2台かと言うと、その1年ほど前、突然使っていたパソコンが動かなくなり、危うく仕事に影響しそうになり予備が必要と思ったからである。当時使っていたマシンはNECPC98型で確かWindows3.1を組み込んでいたと思う。その時は、得意先の積算事務所にマシンに詳しい人が居り、わざわざソフマップ迄行って中古品を買って来てもらい、ハードディスクを交換する等して資料を損なう事なくパソコンを使える様にしてくれたのである。その後は小まめにバックアップを取るよう心がけていた。

 ある日書店で「自作パソコン」の単行本を手にとり買ってしまった。読んでいる内に面白そうなので組み立てる事に決めたのである。昔高校生の頃は、受験勉強も程々にして五球スーパーラジオを組み立てて喜んでいたものである。当時の工具は今も持っている。真空管の名前も何故か覚えている。6WC56D66ZP14212F等。会社勤めしている40代の頃は、オーディオの真空管アンプ、トランジスタアンプそしてスピーカーボックスを作るのを趣味にしてしまった。けれども家内に家中アンプだらけになるから止めてくれと言われ、大半は粗大ゴミで捨てる事になる。最後の1台と思い雑誌「無線と実験」の製作記事のアンプを作ろうと思い、部品を半分程買い集めた所で中断し20年以上経ってしまった。死ぬまでに出来るかどうか。

 1台目のパソコンの頭脳に当たるCPUセレロン733MHz、ハードディスクは20MBだった。2台目のCPUペンティアムⅢ866MHz、ハードディスクは40MBと少しグレードアップしている。アンプと比べて半田付けが無く、只部品を繋ぐのだから簡単と言えば簡単である。CPUにクーラーを取り付けるのが意外と力仕事で想定外だった。難しい用語は作っている内に覚えるし、無理に覚えなくても良い。手取り足取り詳しい事は本に書いてある。表計算、ワープロ、メール等に使う分には、この程度の性能で十分だ。この時のOS「ウインドウズMe」である。その後2台目のパソコンは「ウインドウズXP」にバージョンアップした。3年程前、2台目のハードディスクがガガと音を立てて壊れてしまった。今度は80GBのハードディスクに取り替えた。失われたデーターは修復業者に頼めば3万円程で復帰出来るが、既に仕事を止めていたのでそんな価値はもうない。

 昨年暮にインターネットで、ビデオテープDVDに録画するアイテムを購入したのだがCPUが力不足で使えない。セキュリティのソフトを入れてからは、反応がやたらと遅くなって不満な事も有って、3台目のパソコンを組み立てる事にした。8年前と比べてハードは随分と進歩している。電源は20ピンから24ピンに。ハードディスクは1000GBの容量の物が有り、データーの転送規格も速度の速いシリアルATAになっている。メモリーもSDRAMからDDRになり、容量の単位もメガからギガになってしまった。CPUはセレロン、ペンティアムは過去の遺物で、今はコア2なのである。

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